ウィロープールガーデンセンター
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イギリス、マンチェスター近郊にあるウィロープールガーデンセンターは、60年程前、ある一家によりナーサリー兼養鶏場として事業をはじめました。菊に特化した栽培を行っていた当時のウィロープールガーデンセンターは、決して大規模に事業を展開していたわけではありませんが、栽培していた菊の素晴らしさが評判となり、フラワーショーでは数多くの賞を受賞し、栽培技術とディスプレイセンスがイギリスで広く認められる存在になるのには、それほど時間を要しませんでした。その頃から菊以外の植物の栽培も開始し、現在普及しているガーデンセンターの草分け的存在となりました。
そして、何度もの季節を繰り返した後、創立者であるオーナーは、現在のオーナーへとウィロープールガーデンセンターの経営を引き継ぎました。アンティークのディーラーで庭園建築を専門とする現オーナーは、幾度かのリニューアルを重ね、ウィロープールガーデンセンターを、現在のような色とりどりの花と植物があふれ、人々が訪れ、にぎわいを見せる空間へと変えていきました。今でもウィロープールガーデンセンターは、常に感動と有意義な時があふれるロマンティックな場所であり続けています。そして、これからもそれは変わらないことでしょう。




ウィロープールジャパンは、1997年にこのウィロープールガーデンセンターとの業務提携を結び、イギリスのナショナルホビーでもある、ガーデニングのプランニングと施工を、アンティーク素材を中心に展開できる、日本国内で唯一の会社となり、現在に至るまで数多くの実績を重ねてきました。

 
わたしたちウィロープールジャパンの存在理由は、「庭」を軸にして、あらゆる面で優れた基準を持つ、価値ある暮らしを、社会に広く提案していくことだと考えています。「Amenity」 の概念が希薄といわれる日本においても、生活の空間と時間、そして一人ひとりが豊かさを感じられる感性。この3つをより高い次元で融合させていくことが、今後、ますます求められるようになるでしょう。
「庭」という、目に見えるものだけではなく、そこから始まるいくつものストーリーや、それを共有する人たちの心の動き、つまり目に見えないことまでも、お客様のライフスタイルや時代性にあわせて価値提案するのが、ウィロ−プールの姿勢です。
そのわたしたちの姿勢の原点となっているのが、19世紀の「アーツ・アンド・クラフツ」運動の創始者ウィリアム・モリスです。モリスは、英国の産業革命を背景に、次々と自然が壊されていくなかで、日々の暮らしと自然との共栄を提唱し、自然の樹木や草花をモチーフにした素晴らしいテキスタイルデザインを数多く残し、後の建築家に多大な影響を与えた人物です。モリスが生涯をかけて訴えた、暮らしと自然の幸福な蜜月は、21世紀の日本でも、心の奥深くに響く美意識の旋律を奏でられると、わたしたちは考えます。
モリスの足跡を改めて見つめ直すことによって、一人ひとりの本当の大切なものが見えてくるのではないか、というところから、わたしたちは始めようと思います。
 
有限会社ウィロープールジャパン
愛知県豊明市間米町鶴根1187-26 〒470-1133
TEL:0562-38-5855
FAX:0562-38-5856
営業時間 12:00〜19:00  毎週火曜日定休
代表者 釘尾純一郎  設立 1997年3月3日



業務内容
◎個人邸や商業店舗のお店の設計・施工および植栽工事 ◎ゲート・フェンス ◎噴水・壁泉工事◎以上業務における各種コンサルティング業務 ◎オリジナルアイアン製品の卸・小売販売

ご案内図


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アクセス
名四国道 有松インターから車で約14分
名鉄名古屋本線 中京競馬場前駅から車で約7分


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